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    おお!皆既日食@上海

    434年ぶりの皆既日食、次に見れるのは300年後という皆既日食。
    しかし、上海の天気はド曇り。予報は95%雨。
    734年間でたった一度のイベントにわざわざ雨はないだろう。
    絶望的な状況の中、だめもとで会社に近い碧海金沙に見に行きました。
    でも、行った甲斐はあった。
    奇跡的に雲の切れ間からほんの数秒太陽が拝めたのでした。
     
     
     
     
     
     
    全暗黒となる9:36分。3分ぐらいの間に見る見るうちに闇が訪れ、そのときいきなり大雨に。
     
    よかった、よかった。
    6元のめがねは何の役にも立たなかったけど、まあ、一生に一度の不思議な経験をしたって感じです。
     

    中国万国博覧会会場からひと言

     
    といっても、高速道路から撮っただけですが・・・
    2009年内に中国のGDPが日本を抜いて世界第2位になるのが確実、という報道がありましたね。
    2009年には上海の地下鉄が総延長で東京を抜きます。
    ==わたしが中国に来たときは2号線しかなかったのに、今は11号線を建設しています。おそろしい。
    浦東空港は昨年第2ターミナルが出来たと思ったら、もう5号ターミナルまで計画されている。
    そして、2009年東京モーターショーは世界中のカーメーカーからキャンセルを食らい、
    世界3大モーターショー(フランクフルト、デトロイト、トウキョウ)の座を上海モーターショーに奪われてしまいしまいました。
    日本はやられっぱなし。 日本人はまた中国が嫌いになってしまいますね。
     
    来年2010年は世界博覧会もあるし、中国人は「大国の栄誉と面子」が立ったと、大喜びでしょう。
    私は、この中国パビリオンのデザイン意図なんて知らないんだけど、この意匠、
    たしかに「ダイナミック」という言葉がふさわしいように荒削りでもぐいぐいと成長している中国を表しているという思いがしているのです。
     

    日本の夏ドラマシーズン始まる

    今日の新聞は日本の2009夏期ドラマの紹介がデカデカと載っていました。
     
    中国では日本のドラマが動画配信サイトで2週間遅れぐらいで見れるのです。
    (※なぜ、リアルタイムではなくて2週間遅れなのか?それは、中国語の字幕をつけるため。)
    しかし、私は以前より、
    「どうして中国人は日本の新作ドラマのタイトルを知っているのか?」
    ってすごく疑問だったのです。
    私自身、「日本の話題のドラマ」なんて知らないし、検索してまで知ろうとも思わないけど。
     
     
    なるほど、そういうことだったのか、新聞メディアまで連動してやがったのか!
     
     
    中国版Youtubeの優酷(www.youku.com/)や土豆(www.tudou.com/)が有名ですが、今は自主規制されていて日本からはアクセスできません。
    それでも、日本の著作権者からは侵害だと訴えられているようです。
    そういうキワモノメディアに対して新聞までもが新作ドラマ紹介記事を載せてしまうって、すごいですよね。
     
     

    「260元の出費で生涯インターネットが無料!」?

    中国ITハード界における2009年、空前の大ヒット商品「Gsky-Link GS-27」
    というのがあって、買ってみました。宝山路で180元だった。

    もちろん、中国におけるLANセキュリティの現状を調査するためです。
    この商品、売り文句は 「260元の出費で生涯インターネットが無料!」
    宝山路の電気街では5件に1件ぐらいが店頭に積み上げて売っている。
    たしかに大ヒット商品なんだろうなと思いました。

     
     実は、この商品、ハード自体は高出力のUSB接続の無線LANクライアントなのです。ただの!!
    Realtek RTL8187.。高出力500mWというのが、普通のLAN子機と比べてどれほどなのだろう。
    画期的なことは、付いてくるソフトに秘密がある。。。といっても、売る人が勝手に添付しているのですが。
    なんと無線LANのパスワード解析のソフトを抱き合わせて売っているのです。 メーカーもホームページで大々的に解説しちゃっている。
    おそろしいアイデア商法だよ。なんて感心している場合ではない。
    実際Windowsのソフトにそんな解析ソフトはないから、常識的には一般人が踏み込むような世界ではないLinuxをつかうっていう荒技。
     
    手法はというと、
    (1)VMware Workstation というバーチャルPCソフトをインストールする。
        CDにはご丁寧にキージェネレーターが付いていてきます。
    (2)VMware 上にRed Hat Linuxベースのオペレーティングシステム BackTrack3を立ち上げる。
        BackTrack3は「侵入テストの分野」において、現在 最高峰のLinuxディストリビューションである。らしい。
        というか、ハッキングソフトといったほうが早いですね。
    (3)Spoonwep2かSpoonwpaというソフトを開いて周囲500m範囲内の無線LANのパスワード、WEP,WPAパスワードを解析する。
     
    ・・・・・・・・・・・・ハードルが高そうでしょう。
        
     
    IT好きの私もセッティングにすごく手間取りました。
    参考文献が中国語だし。
    でも、結果的に、たしかに、10分ぐらいでWEPキーが解読されてしまいます。
    SpoonwpaはWPAを解析するソフトだけど、必ずデータ交信中のクライアントが必要とか、条件が厳しいです。
    それにしても、おそろしいですね~。
     

    こんなものが路上とか通販のタオバオで普通の女性やおじさんにバンバン売られてしまうのがすごいですね。
    みんな、USBにつなぐだけって思ってるんだろうなあ。
    多分、買った人の半数以上は使うことができないような気がします。
     
     
      ※他人のWEPを解析してワイヤレスネットワークに侵入すると法律違反になります。
     ※「うちのPCにも付けて」という依頼をしないでくださいね。